CONCEPTREVIVE TRAIL
REVIVE TRAIL
新たなコンセプト「REVIVE TRAIL:リバイブトレイル」を掲げ、プロギングをしながら、山道を整備しながら走る、新たなトレイルの在り方を提案いたします。
スピードを追求するランナーから、ゆったりと登山を楽しみながら山道整備に取り組む方まで、それぞれのスタイルに応じた参加が可能です。
各回において「走行・開拓・整備・支援」の役割を設け。
参加者の誰もが主役となる活動として、多様な関わり方を選択できる構造にしました。
山城百詣は、単なるスポーツイベントではなく、地域資源の活用・環境整備・人材育成を一体とした持続可能な里山活用モデルを構築したいと考え、参加者一人ひとりの関わりが、新たなトレイルの創出と未来への継承へと繋がる取組みとして催行していきます。
山城百詣
山城百詣(やまじろひゃくまいる)企画は、垂井町、関ケ原町、池田町、揖斐川町、大野町、本巣市、岐阜市、関市、各務原市、坂祝町にまたがる里山100mileを、分割形式で巡る催事として開催。
本事業では、100mileルートを10区間に分割し、各回において「走行」「開拓」「整備」「補給」の4機能を連動させた運営体制を構築。
各班は単独で機能するのではなく、相互に補完しながらトレイルの整備・安全確保・参加体験の質向上を同時に実現を目指していく活動を行ってまいります。
【走行班】関門時間内に、地図・GPXデータで自走可能な方
主催者提供のルートマップ及びGPXデータを基に走行。補給ポイントを利用して、分割開催を行うルートを地図読みをして自走して楽しむ。先頭を引率する引率者は不在として、最後尾を走るスイーパーが補佐を行うのみとなり、アドベンチャー感あふれる催事となります。安全確保のため、GPS共有は参加の必須条件。参加者同士で高めあうトレーニング要素を重視した「走行班」。
対象者
- GPXを用いた単独走行が可能な者
- ナビゲーション能力・基礎的な登山知識を有する者
活動内容
- GPXデータを基にした単独走行(セルフナビゲーション)
- コースタイムの計測および記録
- 危険箇所・不明瞭区間の報告
- 分岐・ルート逸脱ポイントの検証
- セルフマネジメント実践
成果物
- 実走ログ(タイム・ルート)
- 危険箇所レポート
- コース精度向上のためのフィードバック
位置付け
- 「競技性」と「検証機能」を担う中核班
- 本番100mileの疑似環境として機能
持ち物
- マイカップ(エイドでの給水に利用)
- トレランシューズ(ロードシューズでは参加いただけません)
- コースマップ(印刷物もしくは GPX データをダウンロードしたもの)
- YAMAPのダウンロード(位置情報の共有)
- 走れる服装・ザック
- 水分(1,500ml以上)・行動食・補給食
- 携帯電話・お金(小銭等)
- レインウェア・ヘッデン
【開拓班】各催事の走行距離に対して自走可能な方
引率者を先頭に、主催者提供のルートマップ及びGPXデータを基に走行。
補給ポイントを利用して、分割開催を行うルートの解説を受け走行する。危険個所やルートロストポイントなど、安全にルートを知るための活動として参加。倒木箇所や危険だと感じた意見は、逐次整備班に通達して、登山道整備の補佐的な役割も担う。また走行に支障が無い程度でプロギング活動も行い、山道の保全活動の一翼も担う。グループでの走行の為、初心者でも参加しやすく、和気あいあいとトレイルを楽しむ「開拓班」。
対象者
- トレイル経験初級・中級者
- 100km・100mile挑戦を視野に入れる参加者
活動内容
- 引率者による集団走行
- コース説明(地形・分岐・注意点)
- 危険箇所の共有(滑落・迷い・急登など)
- ペース別グループ運営(2グループ)
- ルートの“読み方”の習得
成果物
- 100km・100mile挑戦に向けた段階的スキル習得
- 安全意識の向上
- 継続参加者の育成
位置付け
- 「入口」と「教育機能」を担う班
- コミュニティ形成の核
持ち物
- マイカップ(エイドでの給水に利用)
- トレランシューズ(ロードシューズでは参加いただけません)
- コースマップ(印刷物もしくは GPX データをダウンロードしたもの)
- YAMAPのダウンロード(位置情報の共有)
- 走れる服装・ザック
- 水分(1,500ml以上)・行動食・補給食
- 携帯電話・お金(小銭等)
- レインウェア・ヘッデン
【整備班】整備エリアに対して活動可能な方
引率者を先頭に、登山道整備活動にあたる。倒木処理、ルート整備などトレイル環境の維持・改善を目的とする登山道整備保全の中核的役割を担いう活動を行ってもらいます。走行班・開拓班からの連絡を受け適時整備箇所への対応を行うなど、予定整備ルートの他にも、フレキシブルにスポット対応をする。
参加者は位置共有を行い、整備箇所での活動を進捗を共有しながら催行を行う。
対象者
- トレイル整備に関心のある参加者
- 地域貢献活動への参加意欲のある者
活動内容
- 過度な人工整備は行わず「自然との共存」を前提とする
- 必要最小限の誘導に留める
- 景観配慮(テープ設置位置・色)
- 倒木処理(ノコギリ・手作業)
- 藪・枝払いによる視界確保
- 不明瞭箇所へのマーキング(反射テープ設置)
- 分岐点の明確化
- 路面整備(滑りやすい箇所の簡易補修)
- プロギング(ゴミ拾い)
成果物
- 安全性の向上
- コースロストの減少
- 持続的なトレイル維持
位置付け
- 「思想」と「社会性」を担う最重要班
- REVIVE TRAILの中核
持ち物
- 整備作業が出来る服装
- 急な天候不良への対策(レイン持参推奨)
- 水分(1,000ml以上)・行動食
- 携帯電話・ザック・お金(小銭等)
- ゴミ袋(ポリ袋)
- レインウェア・ヘッデン
【支援班】全体運営の支援および安全確保、スタッフとしてご活躍いただける方
走行班のスイーパー、開拓班の引率者、整備班引率者、そして参加者の送迎と各班の支援を担う。スイーパー、引率者の参加条件は、ルートを正しく把握して参加者を牽引できる方に限定、整備班引率の方も同様とする。円滑な催事運用を行う要の班。
スイーパー担当
コース説明・応急対応可能な方
引率担当者
コース解説・応急対応可能な方
補給担当者
自家用車移動・給仕対応可能な方
活動内容
- エイドポイント設営・運営
- 水分・軽食の提供
- 参加者の体調確認
- リタイア者対応(搬送・回収)
- スタート・ゴール運営補助
- 各班の進行サポート
安全管理機能
- 熱中症・低体温症の初期対応
- 緊急時の連絡中継
- 行方確認(遅延者の把握)
成果物
- 参加者の安心感向上
- 事故リスクの低減
- 円滑なイベント進行
位置付け
- 「安全」と「運営」を支える基盤班
持ち物
担当内容に適した装備と、ファーストエイドを積載できるザックをご持参ください。